ネットを活用した集客。必要だとわかっているけどできていない・・・すぐに手を打つことをお勧めする理由
国内の飲食店の6割が活用しているグルメサイト
大手グルメサイトのIRを見ていて興味深い情報がありました。こちらのグルメサイトですが、約83万のお店情報が掲載されているということです。沢山の飲食店がグルメサイトを活用していることがわかります、83万店とは実際どれ程にすごい数字なのかを確かめてみました。
掲載店数 約83万店
有料プラン契約店舗数 67,400店
飲食店販促事業売上高 9,242百万円
※大手グルメサイトIR資料より引用
日本国内の飲食店営業施設数 1,406,938店
※出典 令和2年度衛生行政報告
上記の数字から見えてきたこと。
- 日本国内の飲食店のうち約6割の飲食店がグルメ情報サイトを利用してプロモーションを行なっている
- グルメサイト掲載店の内、有料プランを契約しているのは全体の8.1%
- 飲食店販促事業÷有料契約店数=有料プラン平均単価 137,121円
最低限の対策、情報が出てこないリスクの回避
日本国内の飲食店の6割がグルメサイトを利用してプロモーションを行なっていることがわかりました。更にグルメサイトを利用している飲食店の91.9%は無料プランを利用しています。有料プランで広告効果を高め目立たせるにはまとまった広告宣伝費が必要になりますが、グルメサイトを使い飲食店を探すユーザーに対して、情報が届かないというリスクは回避する必要があります。ですので、グルメ情報サイトに何も掲載されていない場合は、無料プランでの登録を進めた方がよいです。検索して情報が出てこないというリスクを回避する必要があります。
無料で登録できるサイトまとめ
食べログ
ぐるなび
Retty
ホットペッパーグルメ
トリップアドバイザー
開店ポータル
上記サイトは無料から利用できるグルメサイトですので、全てに店舗の正確な情報を掲載する必要があります。
飲食店の探し方の時代変化
下記の表の通り、飲食店を検索する際にグルメサイトを利用する方は全年齢で多いです。次いでGoogleでの検索が伸びており直近ではGoogleがグルメサイトを超え最も飲食店を検索をする際に利用する手段となりました。以前はSEO対策をすることで検索結果に対するHPの表示を上位にするための対策が話題となりました。今は、Googleでの検索利用者が増えたこともありGoogleマップ上での上位表示を対策することに注目が集まっています。
それとあわせて、20代に利用者の多いSNSの活用、今後の時代変化に対応できるようにするためにも、SNSの活用を進めることは有効な手段です。グルメサイトだけ対策しておけば十分な集客効果が得られるという時代は終わりました。便利なツールが沢山出てきており、利用者によって飲食店を検索する方法が異なります。ですので、どのサイトやツールを使って検索したとしても上位に表示されていなくても検索すれば情報が出てくる状態を用意する必要性があるということになります。
難しそう。手が回らない。やった方が良いのはわかっているけど・・・そのような時は
日々の業務が忙しい・サイトに情報を登録する時間がない・インターネットは苦手・何をしたら良いのかわかなない・撮影した写真をインターネットに載せる方法がわからない・写真を上手く撮影できない・誰かに頼みたいけどどこに頼めば良いのかわからない・登録に費用はかけたくない。
このような問題を解決いたします。
まずは、ご相談下さい。現状の確認と簡単な取材を行わせていただけましたら、即日基本情報の登録、設定を完了させます。下記料金表の通り、基本設定から作成までサポートいたします。その後の継続につきましては、基本情報の登録後に反響や反応をご評価いただいた上でご検討下さい。ご要望に応じた強化プランをご用意致しております。
まずは無料相談0467−80−2903営業時間 9:00-18:00〔土日・祝日除く〕
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